17日韓国メディアは、エンゼルスの大谷翔平選手が、ホームラン20本達成したことを受けて、イチロー選手が「初めてのホームランバッターが日本人として(メジャーに)来たなという感じ。今日の20本目がどうかというのは置いておいて、そんな感じがずっとしていた」と語ったと報じました。
記事の主な内容:
・姜正浩(カン・ジョンホ)と朴炳鎬(パク・ビョンホ)。過去4年間、韓国人メジャーリーガーを見る日本のマスコミの視線は、彼らの長打力に傾いていた。日本人メジャーリーガーとは異なる、本塁打で価値を高める韓国人打者を不思議そうに眺めていた。・その「コンプレックス」を解消する人物が登場した。20本のホームランを達成した大谷翔平(エンゼルス)である。イチロー(シアトル)がそれに反応した。
・イチローは「初めてのホームランバッターが日本人として(メジャーに)来たなという感じ。今日の20本目がどうかというのは置いておいて、そんな感じがずっとしていた」と語った。
引用元:http://ur2.link/M2Ug
このニュースに韓国人から関心の声が寄せられていました。
大谷選手の海外の反応で韓国語でもハンサムの声
そして、お次の海外の反応は平昌オリンピック2018が
開催された韓国の大谷翔平選手への反応である。
ハンサムを韓国語で表すと「 잘 생긴 」となるが、
韓国の公式スポーツ・メディアも大谷翔平選手をして
「 193㎝のイケメン 」と記載して紹介している。
インタビュー時、球団関係者同席…193㎝イケメン、才能も優れ
ただし、上記に引用させて頂いた韓国の
ニュース・サイトは記事の日付が古い。
最新の海外の反応では無いが、日本ハム時代の
大谷選手を実によく調べ上げて記事にしている。
最新の海外の反応では無い韓国の評価では、
大谷選手をハンサムだとコメントしいるメディアが
YouTube動画の説明欄にも、あった。
160kmの剛速球を投げると同時に、20本の本塁打を打つ
プロ野球選手193cmの長身にハンサムな容貌まで
カバーしている94年生まれで年齢は22歳に過ぎません。漫画だけで出てきそう選手が実際に存在するんです。
上の動画はコピペかどうか判定できなかったので、
ここには貼れないが、2016年時点で既にハンサムだと
正式に認められている海外の反応なのである。
では以下に、ハンサムおよびイケメンだと
評価されている大谷翔平選手の韓国のツイッター民の
反応を補足情報として貼らせて頂いた。
二刀流としてプロ野球界の常識を覆した大谷翔平選手。
実力はさることながら「イケメン」と称され、ルックス面においても人気を誇っています。
メジャーリーガーの仲間入りをして海外の反応も気になるところですが、実は海外では「イケメン」枠ではなく「ハンサム」枠でイメージがついています。
どっちも同じような意味のような気もしますが、詳らかに言葉の意味を調べてみると、微妙にニュアンスが違うことが分かりました。
二つの言葉の意味を簡単に説明すると以下です。
イケメン…イケてるメンズ。容姿の良さのみを評価した言葉。
ハンサム…容姿が整っている上に男らしくて大柄で堂々としている。
この言葉の意味の違いを分かったら、イケメンではなく断然「ハンサム」と言われたいですよね。
また、大谷翔平選手は「キュート」とも言われ、人気を博しています。
今回は、大谷翔平選手が「ハンサム」と言われている海外の反応やキュートと言われる理由について深掘りしていきます。
英語圏
YouTubeのコメント欄やツイッターにおいて「hondsome(ハンサム)」や「so cute(かわいい)」といった大谷選手の容姿についての意見もあります。
日本人としてのイケメンは、海外でも通用していました。
スペイン語圏
大谷選手の人気は英語圏も超えてスペイン語圏にまで及んでいました。
日本語訳したツイートでは
「ジェラルド・ピケ?デビッド・ベッカム?クリスティアーノ・ロナウド?・・・大谷翔平!彼はハンサムです!」
というコメントが寄せられています。
イケメンサッカー選手を引き合いに出して、大谷選手のハンサムさを主張しています。
引き合いに出している人物がみんなサッカー選手はなぜなのでしょう?
おそらくツイート主は野球はさほど詳しくなく、サッカーファンだからだと思います。
そうだとしたら、野球ファン以外にも周知されている大谷選手の人気は本物だということですね。
韓国語圏
お隣の韓国でも人気があります。
同じアジア系なので容姿に対する嗜好は似ているので、人気が出るのは当然といえば当然ですよね。
韓国のツイッターでは、
「大谷は化け物なのか?すごい投手だ」
「大谷はオープン戦で実力を隠していたのか」
「193㎝の身長でさらにイケメン」
「まるで漫画のキャラクターだ」
といった、大谷選手の動向を常にチェックしているかのようなツイートも多かったです。
個人的な体験談ですが、僕が韓国旅行に行った時に「高校時代、大谷翔平と球場ですれ違った」という話をしただけで韓国人の野球少年たちが興味を示していました。
海を越えて人気者ですね。
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